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［雑誌］石巻学,vol.3 / 石巻学プロジェクト ; 荒蝦夷, 2017
記事見出し
半島発展の礎 捕鯨に迫る ： 「牡鹿とクジラ」がテーマ ： 石巻学第3弾刊行
掲載紙
大崎タイムス
掲載日
2017/08/20
掲載面
5
注記
「石巻の過去・現在・未来をつなぐ」をコンセプトに創刊した雑誌「石巻学」の第3号が7日に発売された。今号では専門家や地域住民らの言葉から、捕鯨拠点だった鮎川を中心に「牡鹿とクジラ」についてひもといている。「石巻学」は石巻市出身の作家、大島幹雄さん(63)が代表を担う石巻学プロジェクトが2015年12月に創刊。東日本大震災からの復興で地域の姿が急速に変わる中、過去の歴史や文化を改めて伝え、未来へとつなげることを目指している。仙台市の出版社「荒蝦夷」から発行している。税別1500円でヤマト屋書店中里店、同あけぼの店、金港堂、石巻まちの本棚などで取り扱っている。問い合わせは荒蝦夷まで。
分類
件名
文献ＩＤ
1010692