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面瀬っ子ESDかるた / 気仙沼市立面瀬小学校 ; 気仙沼 ; 気仙沼市立面瀬小学校, 2018
記事見出し
地域の魅力盛り込む ： 面瀬小 ： 全校でESDかるた制作
掲載紙
三陸新報
掲載日
2018/03/23
掲載面
3
注記
気仙沼市立面瀬小学校(淺野亮校長)が、地域の魅力を札に盛り込んだESDかるたを作った。全校で取り組んでいるESD(持続可能な開発のための教育)をはじめ、海洋教育で得た学びを基にしたオリジナルかるたで、地域や自然とのつながりの中で学んでいる様子が詰まっている。同校は面瀬川の生き物調査や、川の水を使った米づくり、ワカメ養殖、観光スポット巡りなど、1～6年生まで全校が、地域の素材を生かしてESDや海に関する学習を展開。学んだことをまとめ、分かりやすく発信する方法として、かるた作りを進めた。かるたは、東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センターの「海洋教育パイオニアスクールプログラム」、面瀬地区まちづくり協議会からの助成金を活用して300セットを制作。1セット500円で販売し、売り上げの一部を同校の体験活動の充実などに役立てる。一般にも販売しており、問い合わせは同校まで。
分類
件名
文献ＩＤ
1012287