【宮城県図書館】
 鬼や妖怪など資料紹介 : 登米市歴博「モノノケたちの夏」 :…

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地域資料
(タイトル不明) ; 登米
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鬼や妖怪など資料紹介 : 登米市歴博「モノノケたちの夏」 : 座敷わらしテーマに講座 29日
掲載紙
大崎タイムス
掲載日
2018/07/02
掲載面
5
注記
登米市歴史博物館の企画展「モノノケたちの夏~地域の化物ガタリ~」が8月26日まで、同博物館で開かれている。市内外から訪れた来場者は登米地方に伝わる鬼やカッパなどさまざまなモノノケ、妖怪や幽霊に関する資料を興味深く見ていた。坂上田村麻呂に退治された悪路王の目が落ちたという「鬼の目」(石越町)や、江戸時代の「百鬼夜行絵巻」、明治時代に書かれた「妖怪学講義」など資料50点を展示。民俗学者、柳田国男(1875~1962年)が登米市南方の郷土史家、高橋清治郎に宛てた書簡や、東北大所蔵の十返舎一九作「妖怪一年草(ばけものひととせぐさ)」など、貴重な資料も展示されている。
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文献ID
1013019

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