【宮城県図書館】
 本の愉しみ : 今に通じる侍の矜持 : 葉室麟著「いのちなり…

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地域資料
影ぞ恋しき / 葉室麟 ; 東京 ; 文芸春秋, 2018
記事見出し
本の愉しみ : 今に通じる侍の矜持 : 葉室麟著「いのちなりけり」「花や散るらん」
掲載紙
石巻かほく
掲載日
2018/07/07
掲載面
2
注記
時代小説を初めて買ったのは藤沢周平の「蝉しぐれ」だった。巨匠藤沢の作風や精神を受け継ぐと言われた葉室麟さんの作品に触れたのは、河北新報夕刊の連載小説「影ぞ恋しき」だった。「影ぞ恋しき」は雨宮蔵人と妻咲弥の物語だ。蔵人3部作の最後と知ったのは後のこと。先の2作が「いのちなりけり」(文春文庫、600円+税)「花や散るらん」(同、590円+税)だ。
分類
 
件名
 
文献ID
1013078

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