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地域資料
遠田旬報
記事見出し
大正時代3年間涌谷拠点に発行｢遠田旬報｣ ： 複写再刻版を出版 ： 予算、選挙、衛生など内容多岐 ： 郷土史家吉村さん｢人々を啓蒙しようとする熱意伝わる｣
掲載紙
大崎タイムス
掲載日
2019/03/22
掲載面
1
注記
大正時代に涌谷町を拠点に発行されていた新聞｢遠田旬報｣の複写再刻版が、このほど出版された。大正11(1922)年4月の発刊から、治安維持法施行直前の同14(1925)年3月までの全88号を収録。｢遠田旬報｣は毎月10、20、30日発行で、当時の遠田郡(現在の涌谷町、美里町、大崎市田尻、同市古川の一部)をエリアとした。変形A3判(縦34・5センチ、横24・5センチ)の372ページで、1冊5000円。
分類
件名
文献ＩＤ
1015303