【宮城県図書館】
 小野忌と古川新田の小野小町の墓 : 松山茂庭家文書から見える…

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地域資料
了庵さまと香ノ前の足跡 / 宮本亨一, 2018
記事見出し
小野忌と古川新田の小野小町の墓 : 松山茂庭家文書から見えること : 「発見!」伊達と茂庭と小野との関係 : 古川小町の会 高橋憲夫 : 寄稿
掲載紙
大崎タイムス
掲載日
2019/04/21
掲載面
7
注記
その古文書によれば、茂庭綱元が後見を託された伊達政宗の五男、栗駒岩ケ崎城主伊達攝津守宗綱が、元和4年(1618年)5月28日に16歳の若さで他界し、嘆き悲しんだ綱元は断髪、出家して了庵と号し、政宗の許しを得て高野山に登り、政宗の宿坊である観音院ではなく、谷の上の成就院で学侶坊を雇って曼荼羅供養を施し、本堂や護摩堂、客殿、雑舎を造営し、3年間逗留したとあります。
分類
 
件名
 
文献ID
1015582

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