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記事見出し
富谷らしい図書館に : 市民参加で議論始まる : フードコート、街路灯の声も
自治体等
富谷
収録資料
大崎タイムス
掲載日
2017/01/03
掲載面
9
内容の概要
「住みたくなるまち日本一」を目指そうと、富谷市は本年度から、図書館整備の検討を始めた。現在は6ヵ所の公民館に図書館が分散している状態で、学生向けの学習室もほとんどない。当面はどんな図書館がいいかさまざまな市民の意見を聞いており、早くも建設場所や展示施設の有無をめぐってさまざまな意見が出ている。昨年12月28日に市民参加のワークショップが富谷武道館で初めて開かれた。委員は15歳から70代の男女18人。執行部はさまざまな手法を検討する方針で、さらに市民の意見もできるだけ取り入れ、富谷独自の新しいスタイルの図書館にしたい考えだ。建設場所や予算はこれから検討される。
期日
 
分類
新館建設等の動き
件名
図書館建設
記事内写真の有無
有り
文献ID
1008369