【宮城県図書館】
 防災の大切さあらためて : 南三陸町図書館 : チリ地震津波…

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記事見出し
防災の大切さあらためて : 南三陸町図書館 : チリ地震津波資料展 : 27日まで
自治体等
南三陸 ; 南三陸
収録資料
三陸新報
掲載日
2018/05/22
掲載面
3
内容の概要
1960年5月24日のチリ地震津波から58年となるのを前に、南三陸町図書館で21日、被災当時の写真などを集めた資料展が始まった。訪れた人は、町内で犠牲者41人を出すなど甚大な被害の様子を振り返り、防災への備えの大切さを心に刻んでいた。チリ地震津波は、南米チリで発生した津波が約1日かけて日本の太平洋沿岸に襲来。旧志津川町では312戸が流出し、41人が犠牲となるなど大きな被害が出た。資料展は、津波の恐ろしさと教訓を伝えるため、毎年企画。当時の写真や被害を伝える新聞記事など約50点を展示している。
期日
2018/05/27
分類
行事・展示会等
件名
チリ地震津波展
記事内写真の有無
有り
文献ID
1012690

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