【宮城県図書館】
 防災の大切さ再確認 : 明治三陸大津波 : 南三陸町で資料展

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記事見出し
防災の大切さ再確認 : 明治三陸大津波 : 南三陸町で資料展
自治体等
南三陸 ; 南三陸
収録資料
三陸新報
掲載日
2018/06/15
掲載面
2
内容の概要
1896(明治29)年6月15日に発生した明治三陸大津波から122年となるのに合わせ、南三陸町図書館で関連資料を集めた資料展が開かれている。同町が古くから津波の常襲地帯として被害を受けていることを伝え、防災の大切さを再確認しようと、昨年から発生日の15日前後に開いている。資料展には、グラフ雑誌「風俗画報」に掲載された旧志津川町や岩手県沿岸の被害を表す絵、関連する新聞記事など約30点を展示。本吉群誌、歌津町史の記録から旧志津川町、旧戸倉村合わせて約400人、旧歌津村で約800人が犠牲となったことを示すデータもある。
期日
2018/06/18
分類
行事・展示会等
件名
資料
記事内写真の有無
有り
文献ID
1012914

宮城県図書館

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