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記事見出し
児童センターでかるた大会 ： 気仙沼
自治体等
気仙沼 ; 気仙沼
収録資料
三陸新報
掲載日
2020/01/19
掲載面
2
内容の概要
気仙沼児童センター（清野由美子館長）で18日、市内のまちづくりグループ「ば！ば！ば！プロジェクト」が制作した「気仙沼弁ご当地かるた」のイベントが開かれ、小学生が遊びを通して気仙沼の方言に触れた。イベントはセンターと気仙沼図書館の共催で初めて企画。本吉響高校の生徒5人がボランティアで参加した。「わげすたづ」(若い人たち)、「おごご」(漬物)、「してこび」(おでこ)などの方言が盛り込まれた札を読み上げると、子供たちは「はい」と大きな声を出し、勢いよく手を伸ばして絵札を取った。職員から方言の意味を教わりながらかるた取りが進行。絵札が少なくなるにつれて前のめりになり、ひたいがぶつかりそうになるほど白熱した場面も見られた。
期日
2020/01/18
分類
行事・展示会等
件名
かるた
記事内写真の有無
有り
文献ＩＤ
1100464