［AV]大崎市民歌 / 大崎市

「大崎市民歌」を制定 ： 歌詞は朝倉さん（札幌）野作品 ： さとう宗幸さん作曲 ： 昼休みに庁内放送 ： ダウンロードも可能 大崎市

大崎タイムス

2016/11/16

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大崎市は、「大崎市民歌」を3日付で制定、同日開かれた「大崎市誕生10周年記念式典」で発表した。市が歌詞を全国公募した、最優秀賞に選ばれたの作品に「おおさき宝大使」を務める歌手さとう宗幸さんが曲をつけた。市民歌は、当初は同市誕生5周年の2011年に制定予定だったが、同年発生した東日本大震災からの復旧を優先し、10周年まで先延ばししていた。市内外から広く募集した結果、124点の作品が寄せられた。最優秀賞に朝倉さん（札幌）の作品が選ばれた。「大崎市の自然、環境、文化や歴史と親しみ、共に絆を深め豊かな明日を目指していこうというテーマにした」（朝倉さん）という。作曲はさとうさん、編曲はピアニストで作曲・編曲家の榊原光裕さん（仙台市在住）が担当した。
大崎市は、「大崎市民歌」の庁内放送を11月第2週から開始した。市公式ウェブサイトからダウンロードして聞くことができる。市内の小中学校や在京ふるさと会などにはCDにして配る予定。

 

 

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