【宮城県図書館】
 「下級武士の日記」支倉さん夫妻解読 : ゆかりの須江村に光 …

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地域資料
下級武士の田舎暮らし日記 : 奉公・金策・獣害対策 / 支倉清 ; 支倉紀代美 ; 東京 ; 築地書館, 2019 : 1101187330
記事見出し
「下級武士の日記」支倉さん夫妻解読 : ゆかりの須江村に光 : 歴史書出版 : 仙台藩の動きも伝える
掲載紙
石巻かほく
掲載日
2020/01/22
掲載面
1
注記
江戸時代中期の須江村(現・石巻市須江)の暮らしを下級武士の日記から読み解いた本が関心を集めている。東京の築地書館から出版された単行本「下級武士の田舎暮らし日記 奉公・金策・獣害対策」で、著者は支倉清さん(70)、紀代美さん(70)夫妻=東京=。清さんは石巻市前谷地出身、紀代美さんは東松島市出身。日記から武士と農民の関係を探ったユニークな歴史書だ。本書は277ページ。価格2400円(税別)。
分類
212.3
件名
 
文献ID
1100366

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