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ピタラカムイ ： エミシとヤマト / 猪熊根太 : 高橋正夫 ; 登米
記事見出し
自作の講談紙芝居上演 ： 心身癒す気功体操も ： 登米町の鈴木さん ： 田尻
掲載紙
大崎タイムス
掲載日
2020/05/03
掲載面
3
注記
「みんなの気功＆講談紙芝居in桜田屋敷」が4月25日、大崎市田尻大貫の古民家「桜田屋敷」で開かれた。主催したのは登米市登米町の気功・薬膳指導員、鈴木隆彦さん。この日は、鈴木さんが新型コロナウイルス感染防止のため、外出を自粛している市民の心身の健康維持を目的にリラックス体操や、免疫力を高める笑い舞踊といった「気功体操」を指導した。続いて、講談紙芝居「ピタラカムイ エミシとヤマト」を上演。作・演者は猪熊根太〈鈴木隆彦〉さん、絵は石巻市の高橋正夫さんが描いた作品で、北の大地に住む蝦夷と呼ばれる民たちとヤマトの兵隊たちとの長い間の争いを、都から来た巡礼僧が「ピタラカムイ〈川底の神〉」に真言を唱え、仏の力で鎮めるという物語。
分類
件名
文献ＩＤ
1101359