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三陸新報 2011年(平成23年)5月12日 / 三陸新報社 ; 気仙沼 ; 三陸新報社, 2011 : 2220004260
記事見出し
発生からの1年顧みる ： 東日本大震災10年 : 小売店の再開続々： 5月12日付 ： 三陸新報紙面より ： ⑳
掲載紙
三陸新報
掲載日
2020/10/15
掲載面
3
注記
気仙沼市で11日から2次避難が始まった。大崎市鳴子の宿泊施設や、目黒区の公営住宅を望んだ23世帯30人が各避難所から移動することが決まった。市内のホテルなどを希望した世帯は、定員を上回り、妊産婦や乳幼児、高齢者がいる世帯が優先された。震災に伴い5月末まで漁船漁業の操業を自粛しているが、6月以降の方向性が示されないため、沿岸漁業者は困惑。唐桑地区では小型漁船組合と県漁協唐桑支所が、再開に向けて意見交換した。文化庁の調査官が気仙沼・本吉地方入り。市教委が国の天然記念物指定を目指している大島「十八鳴浜」、唐桑「九九鳴き浜」の両鳴き砂が無事であることを確認した。
分類
071.23
件名
文献ＩＤ
1102309