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支倉六右衛門常長の最期―帰朝四百年の謎― / 工藤隆哉 ; 金港堂出版部, 2020
記事見出し
常長”最後の謎”描く ： 仙台の工藤さん(鳴子温泉出身)出版
掲載紙
大崎タイムス
掲載日
2020/11/17
掲載面
6
注記
大崎市鳴子温泉出身で仙台市泉区在住の工藤隆哉さん(72)はこのほど、伊達政宗の命を受け欧州に渡った支倉常長の旅を描いた「支倉六右衛門常長―帰朝四百年の謎―」を金港堂出版部から出版した。工藤さんは古川高、慶応大法学部を創業後、商船会社に就職。仕事で世界各地を回った。海外渡航の経験などから、常長について興味を持ち、3年ほど前から資料を集め読み込み、執筆に1年ほどかけ、完成させた。B6判、254ページ。金港堂など仙台市内の書店で販売している。
分類
件名
文献ＩＤ
1102590