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気仙沼恋人スポット ; 気仙沼 ; 底上げユース, 2013
記事見出し
「恋人」でまちおこし : 気仙沼市出身の歌人・落合直文 : 近代短歌で初めて使った言葉 : 縁結び地蔵建立 : 寺と高校生タッグ
掲載紙
石巻かほく
掲載日
2013/12/03
掲載面
2
注記
気仙沼市出身の歌人落合直文(1861~1903年)の生家の菩提(ぼだい)寺,松岩寺(小黒沢子忻住職)に,縁結び地蔵が建った。落合が近代短歌史上初めて「恋人」という言葉を使ったことにちなみ建立した。気仙沼市では高校生が2012年9月,まちづくりグループ「底上げユース」を結成。ことし7月中旬,リーフレット「気仙沼恋人スポット」を刊行するなど,恋人にちなんだまちおこしを目指している。来年3月には,恋人にまつわる市内のスポットを巡るツアーを計画しており,寺と高校生は地蔵をコースに組み込むなどタッグを組んで気仙沼の魅力を広く伝えていく。
分類
件名
文献ID
21532
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