【宮城県図書館】
 〔相去鬼柳兩村境目申合取替繪圖〕

資料分類
図書館古典籍類所蔵資料目録
タイトル
〔相去鬼柳兩村境目申合取替繪圖〕
タイトル(ヨミ)
アイサリ オニヤナギ リョウソン サカイメ モウシアワセ トリカエ エズ
別タイトル
 
統一タイトル
 
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南部藩製図
著者名
南部藩(南部藩. 1000641)
出版事項
写本(彩色) 寛永19
法量
160×93cm
数量
1舖
注記
 
別タイトル注記
 
内容注記
 
印記注記
 
出版年注記
1642
解説
伊達氏と南部氏が初めて境を接したのは,天正19年(1591)のことである。それから間もなく領境についての紛争が発生し,次第に激しさを増して行き,ついには幕府の審問に至るまで紛糾した。寛永18,19年(1641,1642)幾度かの協議を重ねた末に,絵図や覚書を作成して,互いに交換して領境を確認し合い,領境に大塚を築いた。しかし,その後も紛争はやまず,その度に話合いが持たれ,絵図や塚があらためて作製された。紛争が一応の落着を見るのは,境を接するようになってから約100年後の元禄年間なってからであるが,紛争の激しさは後々までも言い伝えられ,幾つかの伝説さえ生み出した。この絵図は,寛永19年(1642)に領境を定め,境目に塚を築いたときのものである。絵図中央よりやや上方に,幾つかの朱色の丸い点とそれらを結ぶ線が描かれている。点は塚の位置を示し,線は領境を表している。右側に北上川が見え,朱色の点と線は,ここから左に伸びて現在の岩手県北上市の南を過ぎ,金ケ崎町と和賀町の境目付近を通り,駒ケ岳の山頂にまで達している。なお,北上川の近くで二つの塚が対になっている,いわゆる「狭塚」が描かれている。
国総目分類
 
コレクション
伊達文庫
冊子体目録
E:『宮城県図書館所蔵絵図・地図解説目録』52
請求記号
KD324.2/ア1/11
台帳番号
 
代替資料の有無
無し
文献ID
61140

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